民間企業での経験を経て、コンサルティングファームにて組織・業務・人材構造革新、営業革新、行政評価等を中心に活動後、独立し、株式会社アリエールマネジメントソリューションズを設立。現在、キャパシティ・ビルディング・マネジメントをテーマに民間企業、行政機関、病院、学校等へのコンサルティング、研修、講演を行っている。日本行政学会、日本地方自治体学会所属。法政大学大学院公共政策研究科博士後期課程修了博士（公共政策）、ニューヨーク大学行政大学院（ＭＳ：国際公共機関マネジメント）修了、エディンバラ大学経営大学院（ＭＢＡ）修了。中小企業診断士。

「民間企業（海外も含む）」
業務構造（組織・業務・人材・管理システム）改革、ワーク・ライフ・バランス型職場に向けた業務改善へのコンサルティングを行っています。また、プロジェクトマネジメント能力強化、問題解決能力強化、ファシリテーション能力などの問題解決・コミュニケーション力強化研修を担当しています。

「行政・非営利分野」
公務部門での支援は20年以上に渡り、行政評価、実施計画策定、中期経営進行管理、指定管理制度導入・事業評価、目標管理制度の再構築、地域協働マネジメントなどの地域経営課題解決支援を行っています。人材育成面では、管理監督者向けに組織マネジメント能力、中堅職員向けに問題解決能力（政策形成能力、業務改善能力）、プロジェクトマネジメント能力など地域経営の中核となる管理職・職員の能力開発研修を個別自治体、県単位の研修センターでの講師を担当しています。
また、地域主体のまちづくりのための協働をテーマに研究し、大学院にて講義を行うとともに実務家（自治体職員、NPO職員）向けにNPOと行政の協働事業推進支援を行っています。