■
プログラムの特徴
受講生が職場で直面している問題を
受講生の自主・自律的活動を通じて
職場の問題解決リーダーに求められる能力の開発・強化を図ります
事前に右のテキストを読み、基本的知識を習得してプログラムに参加し、プログラム実践では実践型演習中心に進めます。
1.業務改善アプローチ
対象入社3年目以上
狙い経営成果を目標に、担当する業務改善を通じて、問題解決の基礎スキル習得を図ります
進め方以下の3回のステップをインターバル方式で進めます。
1回目:@業務改善の基礎知識の理解、A担当業務の棚卸と問題設定・分析
2回目:@改善案の立案、A改善実施プロジェクトマネジメント計画策定
3回目:@実施後の活動評価、A成果実現への対策策定
※3回目は半年後に行います
2.クリティカル・コミュニケーティングアプローチ
対象チームリーダー、監督者、監督候補者
狙い経営課題解決について、グループによるクリティカル・コミュニケーションを通じて、所属組織としての有効、かつ実現性ある対策の立案と実施、評価を通じて、協働による問題解決マネジメントスキルの強化を図ります
進め方以下の3回のステップをインターバル方式で進めます。
1回目:@問題解決の基礎知識の理解、Aクリティカルシンキング基礎の習得
2回目:@クリティカル・コミュニケーション・マッチA自社の課題解決案の策定
3回目:@実施後の活動評価、A成果実現への対策策定
3.ケーススタディアプローチ
対象チームリーダー、監督者、監督候補者
狙い他社のケース研究を通じて、自社の経営課題解決の対策立案、実施、評価を通じて、問題解決マネジメントスキルの強化を図ります。(ケースのテーマは組織が直面する問題を選択)
進め方以下の3回のステップをインターバル方式で進めます。
1回目:@テーマに関するマネジメント手法の理解、Aケーススタディ
2回目:@自社が学ぶ点を整理、A自社の課題解決案の策定
3回目:@実施後の活動評価、A成果実現への対策策定